nuss法漏斗胸矯正手術後の施療

 

直接的にnuss法の手術が不調の原因になったのかは定かではありませんが、今回のケースでは関連があると考えたのと、カイロプラクティックの施術例では少ない症例なのかな?と思い、まとめてみました。

 

ちなみにnuss法とはhttp://rotokyo.jp/case/nuss1.html

 

症例

男性 46歳

主訴 左肩の痛み(2週間ほど前から急に痛み出す)

検査 胸郭周りの筋力検査では、あまり問題が見えず

   特に左肩水平外転時に痛み

 

施療 初回 4月10日

う~ん、どこだろうと考えつつ望診…

右季肋部に強い圧縮感、下部胸郭の軸のずれ、横隔膜~右脚リリース

 

施療 2回目 4月18日

痛みあまり変わらず…

胸郭の動き良くなっている

胸郭が痛みの減少にあまりつながっていない様なので、肺の機能を目的に施療。

左下葉外旋、胸部動静脈

初回時も気になっていたが左季肋部に拍動を目視出来る(心尖拍動?)

左肩外転時のクリック音→腸間膜

 

施療 3回目 4月25日

肩の症状は和らいでいる感じとの事

前回の施療から心膜に的を絞る

心臓の軸・回旋、胸部動静脈、心膜、左第2肋骨下方へモビリゼーション

中頚腱膜

第6?7?肋骨どちらかが分かり辛いが動き弱い

 

施療 4回目 5月2日

肩の痛み10→6

前よりポキポキ言うとの事

右鎖骨内方、左第1肋骨上方

 

施療 5回目 5月16日

前回の施療後から痛み10→2

これまでに倣って、心膜周囲リリース

施療 6回目 5月30日

前回以降、左肩の不調はほぼ感じない

 

その後、一度右肩が痛くなったがすぐ落ち着く

 

今回は施療卒業に合わせて、こちらの症例をまとめてみようかなと考え、了承をいただきましたら、画像を使ってねと。(施術の判断には使っておりません)。

 

 

触診上は第7肋骨かと思っていたんですが、画像を見ると第5-6肋骨間がくっついて見えるのと、第7.8肋骨に仮骨ですかね?

胸骨柄と胸骨体にもねじれが起こっているように感じます。

 

今回のケースでは、漏斗胸の手術をされている事に目が行きましたが、手術で肺気管支の圧迫は減っているはずなので、歪みそのものが不調の要因ではなく、その後の胸部の循環系に負担がかかっていたのかな?と考えます。

 

記載できないので書いてませんがある検査をもとにすすめていました。気になる方はボクに直接聞いていただければと思います。

2回目のご来院時には右季肋部の圧縮感は無くなっていたので、画像で見えるのは何なんだろうか?どなたか教えてくださいm(__)m

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